印刷物がデジタルメディアに置き換わっていく状況は、今後も避けられないことですが、紙媒体が無くなるわけではありません。
各種業界でも印刷物のWeb化・電子化が進むなかで、弊社も紙媒体のメリット・デメリット、電子媒体のメリット・デメリットを見極め、それぞれの良さを活かしたご提案をいたします。紙メディアから電子メディアまでトータルでサポートいたします。
Web化のメリットは、常に最新の情報を提供できる、ページの都合等で紙媒体で伝えきれないことを詳しく載せることができる、印刷物の情報をWeb上に展開できるなどが考えられます。
Web媒体のみでの使用を目的に、Webページを作成することもありますが、印刷物など他の媒体からの情報を流用でき、かつ更新して最新情報に編集できるのが大きな強みではないでしょうか。
弊社では、印刷物に記載している情報のWeb化や、新しいWebサイトの構築をご提案いたします。
レスポンシブデザインやタブレット端末、スマートフォンに対応したWebサイトの作成も可能ですので、是非ともご相談ください。
紙で保管されている文書をスキャニングして、電子データにすることができます。膨大な情報量をCD-R、DVD-R等のメディアに保管することも可能ですし、不慮の事故・災害等の際に備えてバックアップを作成することも可能です。
今まで紙の資料で埋め尽くされていたスペースが空き、有効活用する事ができるようになります。データにファイル名やパスワードの設定ができますので、セキュリティの面でも問題はありません。
また、従来のスキャニングに加え、紙ベースの原稿だけでなく、立体物のカラースキャンが可能なスキャメラで読み込むことにより、立体的な画像データを作成でき、表現力や伝達力が飛躍的に向上します。
単純に印刷物を電子化するだけでなく、電子化することで別のメディアへの展開を見据えたご提案をいたしますので、お客様のご要望をお聞かせください。